「世界の怪魚写真展~武石 憲貴・小塚 拓矢・沖山 朝俊」開催レポート

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こんにちは。
pixiv Zingaroギャラリースタッフです。

pixiv Zingaroでは3月10日(木)から3月22日(火)まで、怪魚の魅力と奇妙さがたっぷりつまった「世界の怪魚写真展」を開催中です。
世界各地に生息する怪魚を求め放浪、ユーラシア・北米・南米・オーストラリア・アフリカの五大陸総日数1732日・37カ国を釣り歩いてきた正真正銘の“釣り馬鹿”武石憲貴氏。
体長1メートル以上の淡水魚「怪魚」を追い続け、世界32カ国で50種以上を釣り上げた小塚拓矢氏。
「世界を釣るサラリーマン」として、世界中の怪魚を凄い勢いで釣りまくっている怪魚フィッシング界のニューフェイス沖山朝俊氏。

本展では、日本を代表する怪魚ハンター3人が今まで釣り上げてきた世界中の怪魚の写真や動画、剥製など貴重な作品などを展示しています。

それでは開催の様子をお伝えします。

まず会場に入ってすぐお出迎えしてくれるのはピラニアの「ナッテリー」です。
獰猛で好戦的なイメージのピラニアですが、実はとても恥ずかしがり屋で臆病な生き物。
意外ですよね?見方を変えるとピラニアがとても可愛く見えてきました。

ピラニア
ナッテリーの前では大きな音をたてたり、ガラスを叩かないで、優しく見守ってあげてくださいね。

では、左手の壁を見てみましょう!

A壁
こちらにずらっと展示されている写真は日本を代表する怪魚ハンター武石憲貴氏、小塚拓矢氏、沖山朝俊氏3名の釣り上げてきた怪魚の数々!!

武石憲貴さん写真
武石憲貴さんは、1年の半分を海外釣行遠征にあて、人生を釣りに捧げてしまった正真正銘の“釣り馬鹿”というだけに、身の丈を上回る巨大魚から鮮やかな宝石のような魚まで多種多様な写真がずらり。

小塚拓矢さん写真
大型肉食淡水魚「ムベンガ」を抱えて、素敵な笑顔の小塚拓矢さん。
他にもこれまで見たこともない巨大魚がズラリ!釣った小塚さんの喜びがこちらにも伝わってくるような、素敵な写真で溢れています。

沖山朝俊さん写真
沖山さんは釣った時の笑顔がとても素敵なアングラーです。
その素敵な笑顔と、釣られた魚の獰猛な顔とのギャップがなんともたまりません。

A壁2
みなさん初めてみる生物に驚きながらも、足を止めてじっくりと見て行かれる姿が印象的でした。
写真展示の向かい側には、巨大魚の剥製が展示されています。

剥製
こちらは本当に釣り師の方たちが釣り上げたものを使用して作った剥製というから驚きです。

剥製

魚というか、もはや怪獣みたいですね。
実物を目の前にすると牙や、口、頭など、その一つ一つのパーツの大きさに驚かされます。

C壁
会場に足を運んだかたの表情も驚きを隠せない様子!
入り口近くには釣りアイテムを一挙公開。

剥製

釣り師さんからお借りした、貴重なロッドからリール、多種多様なルアーを展示しております。

剥製

いかがでしたか?
世界はまだまだ広いですよね。

今週3月19日(土)には、珍生物ハンター平坂 寛氏を司会に迎え、怪魚ハンター3人による熱いトークショーを開催いたします。

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「怪魚ハンター」トークショー
3月10日(木)から会場販売商品ご購入でトークショーへの参加をご希望の方先着50名に整理券をお配りいたします。

出演者:武石 憲貴・小塚 拓矢・沖山 朝俊
司会:珍生物ハンター平坂 寛

日程:2016年3月19日(土)19:00~20:00
会場:Zingaro Space(中野ブロードウェイ2F)
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見たことのない怪魚に触れることができる貴重な「世界の怪魚写真展」は3月22日(火)まで開催中です。
みなさまのご来廊をお待ちしております。