『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明×ねむようこ原画展 | 2017.05.11 – 05.23

『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明×ねむようこ原画展 | 2017.05.11 – 05.23

 

-2017.5.2 販売物情報を公開しました

■展覧会詳細

5月11日(木)より東京・中野のギャラリーpixiv Zingaroにて、映画『夜明け告げるルーのうた』の公開を記念した『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明×ねむようこ原画展を開催いたします。

本展では “『夜明け告げるルーのうた』ができるまで” をコンセプトに、湯浅監督の手描きのイメージボードや、キャラクター原案・ねむようこ氏のキャラクター原案イラストを公開。実際に映画で使用された決定デザインはもちろん、そこに至るまでの全ラフスケッチを公開します。決定デザイン以外は会場限定公開の貴重な展示となります。

物販では、ねむようこ氏の原案イラストを使用したグッズや、サイエンスSARUのクリエイターが手掛けたグッズを発売。『夜明け告げるルーのうた』のグッズをどこよりも早く販売いたします。また、映画のマスコットキャラクター「ワン魚」の1/1ぬいぐるみを会場限定で受注販売します。

みなさまのご来廊を心よりお待ちしております。


■会場特別特典

会場販売物を2,000円(税込)以上お買い上げいただいた方に、お一人様につき1枚、会場特典のねむようこ氏メッセージポストカードをプレゼントします。
※なくなり次第終了となります。

■イベント

『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明監督サイン会
日程:2017年5月13日(土)
時間:16:00〜18:00(終了時間は予定)
場所:pixiv Zingaro
参加方法:『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明×ねむようこ原画展 会場物販にて「映画前売券/1,400円(税込)」を含む3,000円以上(税込)お買い上げでサイン会ご希望の方、先着50名様に整理券を配布します。

【開廊時間一部変更のお知らせ】
2017年5月13日(土)はイベントのため、15:30~18:00まで展示鑑賞はできません。

※注意事項
・整理券は展示会初日5月11日(木)から配布します。なお、先着50名に達し次第、配布を終了いたします。ご了承ください。
・サイン会では、主催側が用意した「プレス冊子」にサインをお願いします。お客様ご自身でお持ちいただいたアイテムへのサインはできかねますのでご了承ください。
・本イベントへの参加はお一人様一回、整理券の配布もお一人様一枚となります。スペースに限りがございますので、お連れ様のお並びはご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
・本イベント参加への列形成は整理券に記載された時刻の10分前から中野ブロードウェイ2階 Zingaro Space(ジンガロスペース)にて行います。スタッフの指示に従い並んでお待ちください。
・本イベント欠席の場合、配付しました整理券は無効扱いとさせていただきます。
・整理券の再発行はできません。
・本イベントの参加権利は、ご予約、ご購入されたご本人のみ有効で、ご家族やご友人を含む第三者への譲渡・転売はできません。
・整理券の第三者への転売やオークションでの出品・転売を固く禁止します。譲渡・転売された整理券は無効とさせて頂きます。また、イベントへの参加をお断りする場合がございます。
・当日、ご本人確認をさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。


■『夜明け告げるルーのうた』とは?

ポップなキャラクターと、ビビッドな色彩感覚で、国内だけでなく海外からも注目されるアニメーション監督、湯浅政明。本作は世界最大規模を誇る映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」にもノミネートされている期待作です。

心を閉ざした少年と、人魚の少女の出会いと別れを描いた青春ラブストーリー。丁寧な生活描写と繊細な心理描写で綴りながら、“湯浅節”とも呼ぶべき、疾走感と躍動感に溢れるアニメーションが炸裂します。主題歌は斉藤和義の名曲「歌うたいのバラッド」。美しくドラマティックなメロディに乗せ、“天才”湯浅政明がほんとうに描きたかった物語が今、ここに誕生します。


【出演者】

ルー:谷花音
カイ:下田翔大
ルーのパパ:篠原信一
じいさん:柄本明
国夫:斉藤壮馬 
遊歩:寿美菜子
江曽島:大悟(千鳥)
髭の漁師:ノブ(千鳥)

監督:湯浅政明

脚本:吉田玲子

音楽:村松崇継


『夜明け告げるルーのうた』公式サイト:http://lunouta.com/

『夜明け告げるルーのうた』公式Twitter:https://twitter.com/lu_no_uta

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●湯浅政明●
1965年3月16日、福岡県出身。日本のアニメーション監督、脚本家、デザイナー、アニメーター。サイエンスSARU代表取締役。九州産業大学芸術学部美術学科を卒業後、亜細亜堂(アニメ制作会社)へ参加。テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』では、本編原画に加え、初代オープニング「ゆめいっぱい」、初代エンディング「おどるポンポコリン」の作画を担当する。フリーになった後、『劇場版クレヨンしんちゃん』シリーズは第1作目から設定デザイン・原画などを担当し、近年に至るまで関わり続けている。また映画初監督作品『マインド・ゲーム』(04年)では脚本も担当、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞ほか数々の賞を総なめに。続くテレビシリーズ初監督となったオリジナル作品『ケモノヅメ』(06年)、森見登美彦原作の監督作品『四畳半神話大系』(10年)でも多くの賞を受賞。2014年には米国の人気テレビシリーズ『アドベンチャー・タイム』にて監督・脚本・絵コンテを手がけたエピソード「Food Chain」が、アニメーション界のアカデミー賞とされる米国アニー賞で、監督賞(TV部門)にノミネートされるという快挙を遂げた。また、本作公開前には『夜は短し歩けよ乙女』(17年)も公開され、高い評価を受けた。オリジナルなイメージにあふれた作画・演出を特徴とし、童話をイメージするような独特な揺れた線、斜めに傾いた不思議なパースなどを駆使した独自の世界観を作り上げる。
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●ねむようこ●
岐阜県出身。漫画家。2004年に「FEEL YOUNG」よりデビュー。同誌にて連載された『午前3時の無法地帯』は、パチンコ専門デザイン会社勤務の実体験をもとにしたエピソードと、魅力的な描線で描かれるキュートなキャラクターが支持を集め、2013年にBeeTVで実写ドラマ化。続編『午前3時の危険地帯』、『午前3時の不協和音』も好評を博す。近刊に『三代目薬屋久兵衛』(以上、すべて祥伝社)、『ふつつかなヨメですが!』(小学館)。
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『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明×ねむようこ原画展 | 2017.05.11 – 05.23

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2017年5月11日(木)〜 5月23日(火) 12:00 – 19:00
※水曜定休日
会場:pixiv Zingaro
入場:無料
企画:ルー製作委員会pixiv
運営:Kaikai Kiki